免疫抑制剤 【免疫抑制剤】タクロリムス 免疫抑制剤のタクロリムスは血中濃度を一定に保ちながら、炎症を沈め、治療していく薬剤です。 元々は生体移植の拒絶反応を緩和する薬剤で、免疫抑制する事で、異常反応を起こしている潰瘍性大腸炎の免疫細胞を抑えるために適用されましたが、私はタクロリムス投与中にノロウィルスに感染し、入院しました。服用中は感染症に厳重注意です。 2024.09.01 免疫抑制剤
注腸・座薬 【注腸・座薬】ペンタサ・プレドネマ混合注腸 5ASA製剤であるペンタサの注腸版とステロイドであるプレドニンの注腸版(プレドネマ)の混合液を作成し、注腸するものです。 主治医よりすすめられた注腸法で、ペンタサのメサラジンとステロイドのプレドネマを同時に注腸する事が出来て、効率よく注腸する事が可能となりました。 2024.08.31 注腸・座薬
注腸・座薬 【注腸・座薬】プレドネマ注腸 ステロイドであるプレドニンの注腸版です。 肛門より限局的に投与する為、経口投与のプレドニンより副作用が少ないようです。 ペンタサ注腸に比べると非常に入れ易く、体内での違和感も少ないものでした。 2024.08.30 注腸・座薬
注腸・座薬 【注腸・座薬】ペンタサ坐剤 効果:〇 即効性:〇 寛解維持:〇※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。 ペンタサ坐剤はその名の通り、ペンタサの座薬です。 私はヒュミラ投与後の寛解維持補助として、強力ポステリザンとともに肛門から挿入し、睡... 2024.08.28 注腸・座薬
5ASA製剤 【5ASA製剤】ペンタサ 潰瘍性大腸炎の基本薬5ASA製剤。 特殊な皮膜でコーティングされ、主成分であるメサラジンを大腸へ送り届けられるよう、加工されています。 2024.08.24 5ASA製剤
5ASA製剤 【5ASA製剤】サラゾピリン サラゾピリンは潰瘍性大腸炎の基本薬である5ASA製剤の一種です。 古くから使用されているようですが、後発薬より副作用が多く、特に男性の場合、精子精製に影響がある事から、最近はあまり使用されないと聞きます。 私は初発時に2週間ほど使用しましたが、すぐにアサコール移行となりました。 2024.08.22 5ASA製剤
注腸・座薬 【注腸・座薬】ペンタサ注腸 効果:△ 即効性:△ 寛解維持:〇※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。 5ASA製剤であるペンタサの注腸用薬剤です。 日本人向けには液量が多い為、事前に量を調整して注腸します。上澄み液を注腸前に捨てるの... 2024.08.11 注腸・座薬
免疫抑制剤 【免疫抑制剤】イムラン 効果:〇 即効性:〇 寛解維持:△※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。 イムランはアザチオプリンの商品名で免疫抑制剤の一種となっています。 イムランは男性生殖機能に異常を来たす副作用がある為、投与は慎重に... 2024.08.06 免疫抑制剤