効果:〇 即効性:〇 寛解維持:△
※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。
ステロイドであるプレドニンの注腸版です。
肛門より限局的に投与する為、経口投与のプレドニンより副作用が少ないようです。
ペンタサ注腸にも記載しましたが、ペンタサ注腸に比べると非常に入れ易かったです。
ペンタサ注腸と混ぜ合わせる事によって、効率的にメサラジンとステロイドを注腸する事も可能で主治医からもこちらを薦められました。
→ペンタサ・プレドネマ混合注腸
1時間程度、大腸内に留める必要があるのはペンタサ注腸と変わらず、下痢やガスが多い際は、なかなかタイミングがつかめず、苦労した覚えがあります。
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