【注腸・座薬】ペンタサ坐剤

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注腸・座薬
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効果:〇 即効性:〇 寛解維持:〇
※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。

ペンタサ坐剤はその名の通り、ペンタサの座薬です。

私はヒュミラ投与後の寛解維持補助として、強力ポステリザンとともに肛門から挿入し、睡眠をとっていました。
ヒュミラ投与下でしたが、直腸が粘膜治癒に至らず(S状結腸上位は治癒)、直腸にも座薬で治療していました。
注腸薬との大きな違いは、挿入後そのまま就寝できるという事でした。
これは大きかったですね。

結局粘膜治癒には至りませんでしたが、悪化を防いだと考えています。
※ただ就寝前とは言え、座薬挿入が出来ない日も多々ありました。やはり、大腸炎特に私の場合は直腸の潰瘍がひどかったため、血便と膿混じりのガスがひどく、座薬挿入も厳しかった覚えがあります。

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