【注腸・座薬】ペンタサ注腸

スポンサーリンク
注腸・座薬
スポンサーリンク

効果:△ 即効性:△ 寛解維持:〇
※上記は私の経験則です。本サイトをご覧の皆様がすべて同じとは限りません。 

5ASA製剤であるペンタサの注腸用薬剤です。

日本人向けには液量が多い為、事前に量を調整して注腸します。
上澄み液を注腸前に捨てるのですが、作り方をこちらに動画としてみました。

注腸の際は潤滑剤として、キシロカインや強力ポステリザンを使用しました。
あと付属のカテーテルは必ず使用していました。

ペンタサ坐剤が出てから、使用する事は少なくなりましたが、プレドネマ注腸と併せて(混合注腸として)使用する事が出来るため、重宝しました。

正直血便と膿が混ざったガスが頻発している状態でペンタサ注腸は非常につらいものでした・・
注腸単体で考えるとプレドネマ注腸の方が、入れ易かった覚えがあります。

あと効き目は正直あまり感じられなかった気がします。
もちろんこれも個人差があると思いますので、参考までとなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました